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formZ 10 発売のご案内


Appleシリコンチップに対応した待望のformZ 10がいよいよ発売開始となります。
formZ 10の新機能についてはこちらをご覧ください。

30日間使用できるformZ 10体験版をご用意いたしました。ご希望の方は、こちらからお申し込みください。

V-Ray6 for formZ 発売のご案内


Appleシリコンチップに対応した待望のV-Ray6 for formZがいよいよ発売開始となります。
V-Ray6 for formZの新機能についてはこちらをご覧ください。

CADの変遷

3DCADソフト(3次元CADソフト)は設計・製図において必要不可欠な存在です。数多くの企業で3DCADソフトが利用されていますが、いつ頃から普及したのでしょうか。こちらではCADの歴史を振り返っていきたいと思います。

CADの始まり

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CADの原点といえるSketchpadが発表されたのは、1963年です。米国マサチューセッツ工科大学のサザーランドが、論文で発表したといわれています。そして、これが最初の対話型コンピュータシステムと呼ばれるものです。さらに、1965年に航空機設計用のCADAMが発表され、その後は次々と実用化が進んでいったのです。しかし、当初はコストの高さやスペック不足などの理由から、一般企業が簡単に導入できるものではありませんでした。

CADの発展期とは?

CADが一般の企業に導入され始めたのは、ターニングポイントといわれる1980年代になってからです。その間、コンピュータ技術は目まぐるしく発展します。ハードウェアは大型コンピュータに始まり、EWS、PCと変化しました。また、ソフトウェアにおいてもサーフェスからソリッド、ハイブリッドと技術レベルが向上します。

そして、1980年に3Dモデリング機能が搭載されたUnigraphics(UG)が発表され、1891年にダッソー・システムズ社が設立されました。さらに、1982年に最初のI-DEASがリリース、1988年に最初のPro/ENGINEER(Pro/E)が発表されます。

3DCADソフトと3DCGの普及

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3次元(立体)での設計が注目されるようになったのは1990年代に突入してからです。それまでは2次元(平面)での設計が主流でしたが、windowsNTシリーズが発表され、ハードの性能が上がったのをキッカケに、3次元CADへの移行が活発になったのです。そして、2000年代に突入すると様々な企業で効率化を図るためのツールとして導入され、基本設計から生産までにかかる時間とコスト削減を実現したのです。

また、1990年代はDTP・デザイン業界でAppleコンピュータが普及し始めた時期でもあります。さらに、実用的な3DCGソフトが開発され、手軽に3DCGイメージが作れるようになりました。その当時の代表的な製品としてVisionやPLAYMATIONがあります。その後、技術は時代とともに発展し、今ではゲームや映画ではもちろん、自動車、建築、医療など様々な分野で利用されています。3DCAD、3DCG共に今後も成長を続け、設計者の大きな力となってくれるでしょう。

当社ではformZ、MaxwellRender、FELIXといったコンピュータグラフィックスソフトフェアを提供しています。formZシリーズにはフリー無料)で使える種類もあります。建築や機械設計、プロダクトデザインに使用する製品をご検討中なら、当社がおすすめするソフトウェアをご利用ください。

株式会社アルティマグラフィックス/建築設計ソフト/機械設計ソフト 概要

会社名 株式会社アルティマグラフィックス
所在地 〒194-0013 東京都町田市原町田4-10-19-1107
電話番号 042-727-5495
FAX番号 042-727-5496
URL https://www.ultimategraphics.co.jp/
業務内容 コンピュータソフトウェアの輸入および販売/コンピュータソフトウェアの開発/ソフトウェア使用方法に関する教育/ソフトウェア学習ツールの販売/ソフトウェア学習ツールの開発/建築設計ソフト/建築パース ソフト/機械設計ソフト/3DCADソフト/3次元CADソフト/プロダクトデザイン ソフト/
説明 建築設計ソフトや機械設計ソフト・3DCADソフトなど、プロダクトデザインで役立つコンピュータグラフィックスソフトウェアをご紹介している『株式会社アルティマグラフィックス』 無料でご利用いただける体験版やフリーソフトもご用意しております。使いやすく人気のソフトウェアをお探しなら当社にお問い合わせください。
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