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V-Ray 6 新機能ガイド

  • form•Z:

    v10以降

  • OS:

    macOS 11, 12, 13, 14, 15, 26

  • CPU:

    IntelCPU, Apple Mシリーズ

    ※Apple Mシリーズ推奨
  • Memory:

    16GB以上(複雑なモデルでは32GB以上推奨)

  • form•Z:

    v10以降

  • OS:

    Windows 10(64bit), Windows11

  • CPU:

    IntelCPU

  • Memory:

    16GB以上(複雑なモデルでは32GB以上推奨)

  • Graphics:

    GPUレンダリングを行う場合は、CUDA対応のnVidia製グラフィックスカードが必要

Windows

対応OS

form•Z v10は、Windows 10またはWindows 11で動作します。Windowsのユーザーインターフェースでは、アイコン表示の品質が改善され、高解像度ディスプレイへの対応が向上しました。

macOS

対応OS

すべての製品は、macOS 11、12、13、および14で動作するように設計されています。

Appleシリコン対応

form•Z 10は、ユニバーサルアプリケーション(IntelCPUとAppleシリコンの両方に対応したアプリケーション)として再構築されました。インテルプロセッサとAppleシリコンの両CPU上で、ネイティブに動作します。これにより、Appleシリコン搭載のmac上でのパフォーマンスが、劇的に向上しています。

クラウドライセンスマネージャー

form•Zとすべてのプラグインは、新しいクラウドライセンスマネージャーによって管理されます。ライセンス認証のために登録コードを入力する必要はありません。クラウドライセンスマネージャーは、専用サイトへのサインインを介して、form•Z、RenderZone、およびV-Rayのすべてのライセンスを制御します。

form•Zを初めて起動するときに、専用サイトのアカウントへサインインするよう求められます。専用サイトにサインインすると、form•Zを使用することができるようになります。一度サインインすると、ブラウザのキャッシュをクリアしない限り、または数週間form•Zを使用しない限り、再度サインインする必要はありません。

デフォルトでは、ライセンスはお使いのマシンに保持されます。これにより、インターネットに接続されていない場合でも作業を継続できます。formZを別のコンピュータで使用したい場合は、古いコンピュータでライセンスを解除してから、新しいコンピュータでサインインしてください。複数のライセンスを共有する環境にある場合、終了時にライセンスを解除するオプションを選択することができます。はじめてform•Zを終了するときにライセンスを解除するかどうか確認を求められます。この設定は、[ヘルプ]メニューの「ライセンス...」から変更することができます。

Sky - 背景

雲生成機能

    V-RayのSky背景機能に雲を自動生成する機能が搭載されました。時間帯によって変化するV-Ray太陽による光源とセットで使用することで、印象的なシーンを簡単に作成することができます。

    ジオメトリ

    V-Rayジオメトリアセットパレット

    V-Rayの作成するジオメトリ関連の機能を一括編集するためのパレットが導入されました。 V-Rayジオメトリアセットパレットでは、散布、ディスプレースメント、クリッパー、V-Rayファー、エンメッシュといったV-Rayジオメトリをコントロールすることができます。


    エンメッシュツール

    V-Rayエンメッシュツールは、与えられたジオメトリをオブジェクトのテクスチャ空間上に繰り返し配置することで、オブジェクトの表面を「コーティング」します。エンメッシュツールは、細かな形状が繰り返し現れる複雑なモデルを作成するための優れた方法です。ディスプレースメントでは表現できないような立体的なパターン(レリーフや、フェンス、スクリーンウォール、窓装飾など)も、エンメッシュツールならば簡単に再現することができます。


    散布ツール

    V-Ray散布ツールは、他のオブジェクトのエッジセグメントやサーフェス上に、指定されたオブジェクトのインスタンス(位置情報のみの複製モデル)を生成します。散布ツールによるインスタンスの生成は、同じ形状のオブジェクトを繰り返し使用する場合に、効率的にレンダリングするための優れた方法です。

    V-Ray散布ツールを使用するは、ベースとなるオブジェクトと散布するオブジェクトの2種類のオブジェクトが必要です。最初にベースオブジェクトを選択し、その後、散布オブジェクトを選択します。プリピック方式を使用して、複数のベースオブジェクトや散布オブジェクトを選択することもできます。対象となるオブジェクトが選択されると、新しい散布アセットがベースオブジェクトに追加されます。散布アセットは、V-Rayジオメトリアセットパレットで確認することができます。

    椅子のオブジェクトをセグメントに沿って並べます

    椅子のオブジェクトをセグメントに沿って並べます

    チェーンのパーツをスプラインカーブに沿って並べます

    チェーンのパーツをスプラインカーブに沿って並べます

    新しいマテリアルパラメータ

    薄膜レイヤー

    V-Rayのマテリアルパラメータの汎用メソッドに、薄膜レイヤーが追加されました。薄膜は、オブジェクトの表面に薄膜干渉の効果を再現することで、素材を虹色にします。石鹸の泡や反射する自動車の塗装層などを表現するのに適しています。


    グラデーション

    グラデーションは、グラデーションパターンを生成するプロシージャルテクスチャです。グラデーションテクスチャを使用することで、グラデーションパターンを手軽に作成することができます。


    色温度

    色温度は、色温度でカラーを設定することができるプロシージャルテクスチャです。

    VFB(V-Rayフレームバッファ)

    Panorama View

    VFBで、パノラマレンダリング画像を表示することができるようになりました。

    これまでのV-Rayでは、VRシステム用にレンダリングされたパノラマ画像は、歪んで表示されていました。V-Ray6に搭載されたPanorama View機能をONにすると、歪みを取り除くことができます。

    これにより、VFB上でレンダリング画像の確認ができるようになりました。

    Panorama View = OFF

    Panorama View = ON


    Proportion Guide

    Proportion Guideをオンにすると、画像表示エリアにガイドラインが表示されます。簡単にオン/オフの切り替えができるので、構図の調整に便利です。